発達障害当事者の多くに、性別役割分担や性のあり方に違和感を持つ人がいることがわかってきました。発達障害の特性と相まって、仕事での困りごとに直面するケースがあります。
また、デートDVの加害者や被害者になるリスクも高い傾向にあり、さらには発達障害と性的マイノリティの、両方の特性を持つダブルマイノリティの人も一定数いると思われます。
生きづらさを抱えながらも、多様な個性を持つ人たちが自分らしく、性に関してオープンに語り合う場をつくることにしました。

【日時】3月20日(月)19時～21時
【場所】Neccoカフェ
【定員】10名程度
【参加費】500円
【対象】発達障害当事者（グレーゾーンを含む）で、性に関することに違和感や困り事等がある人

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