NHKニュースで映画「シンプル・シモン」座談会の模様が放映されました

2014年6月13日に発達障害のひとつ、ディスレクシア当事者の砂長美んさんと映画「シンプル・シモン」の配給会社フリッカ ポイカさんをお迎えしてNeccoで開催された「アスペルガーあるある座談会―映画『シンプル・シモン』でひもとく発達障害」の模様が、翌朝のNHKニュース「おはよう日本 関東甲信越」で放映されました。


映画で発達障害への理解深める

発達障害の青年を描いた映画を題材に、障害の特徴について理解を深めてもらおうという勉強会が、13日夜、東京都内で開かれました。

この勉強会は、発達障害のある人たちを支援している団体などが開いたもので、
障害がある人のほか一般の市民も参加しました。
東京・新宿区の会場では、発達障害の1つ「アスペルガー症候群」の青年を描いた映画が上映され、
参加者たちは、障害の特徴が行動に表れる場面を見ながら、障害のある人たちから説明を受けました。
このうち、食事の時間や内容が予定と違ったことで青年がパニックになる場面では、
障害のある男性が「発達障害の人は決めたとおりにならないと不安になるんです」と解説しました。
また、青年が相手の意図を理解できずうまく会話できない場面では、
障害のある女性が「発達障害のある人はあいまいな表現を理解できません」などと説明しました。
参加者の間からは「障害が原因で仕事でミスをしてしまうが、上司に理解してもらうにはどうすればよいか」
などといった質問が相次ぎ、説明役の男女が「上司に発達障害の特徴を説明して、
自分にあった仕事に変えてもらってはどうか」などと答えていました。
勉強会に参加した40代の女性は、「映画を見ながらだったのでとても分かりやすかったです。
発達障害への理解がもっと進むといいと思います」と話していました。


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